さっ~本日も、【昨日】 SEVメカボックス、試乗テスト開始です。
クランクシャフトでの効果は、皆さん好評でとっても効果的です。
発進時の低速トルクが大きく太ります。
そして、回転ムラを解消し、エンジンを上質なものにしてくれます。
オルターネーターは、電気的な効果!発電ロスが低減している物?
エンジン音乾いた音に、そして低速からトルク向上、そして中間から高速域までの伸びを良くしてくれています。
ミッションでは、ダブルクラッチ内蔵のATのシフトアップ・シフトダウン共に、超スムーズ、
小刻みな変速もミルミル変速し、入力するトルクは衝撃無く変速を行ってくれていました。
また、大型CVTのATではトルコンバーターが介在しているのですが、
ココでのスリップ率も低減してスムーズな加速・減速を行ってくれて、
AT側(CVT)ミッションとの、組み合わせる事で、ロスが無くなりました。
【写真の左側【茶色い部分がトルコンバータ-です】
PS・・・CVTは、シフトアップ・シフトダウン共に大きなタイムラグを、
起こしやすいミッションなのですが、
その他に、プレミアムSEVランズSも併用でテストしました。
この写真は金属棒の中心を持って上下に振り、
その金属棒の振れ具合を確認してもらう実験ですが、
SEV;メカBOXを近づけると、金属の振れ幅が変化してきます。
直接、対象物に触れる事無く変化を掛ける。
密封された、機械のロスを軽減する働きを大凡理解してもらいます。
中でもプレミアムSEVランズSは金属棒のセンターを握り、
振り回した際、その手に近づけると一番変化が大きく、
これは!とお客様に言わしめたのです。
Eng空吹かしして、超軽快にエンジンが回り、『凄いぞ!』と言ったのですが、
更に、クランク周りにSEVメカボックスを併用すると、
更に野太いエンジン音に変貌、実際に走行してみると。
低速・中間加速、高速の伸び、全てに満足いくレベル、
今度はSEVメカボックスを取り外すと、極端にトルク不足を感じ、
中間の伸びまでもなくなりました。
結論は、力だけを見るとSEVプレミアムランズは超強力です。
しかし、役割・担っている仕事が違うので、
今まで以上の走りを楽しむなら、
やはり、メカボックスを外す事は出来ない!と、
お客様結論付けてくらました。
BIKEも、とっても有効です。
私はBikeに乗らないので、直接の効果を示せないですが、
メカニカル的に音質の変化は、しっかりと確認できます。
『野太く、低い音に変化、スロットル(アクセル)レスポンスも向上しています。』
【今回、Bikeのオルターネーターにも効果あるか?、見えやすい位置に装着しました。】
本当に素晴らしい新製品、
今回のSEVメカBOXは従来のクランクC1・C2の様に特性を別ける事無く、
その両方の良い部分を効かせて、効果を発揮する処が最高で、
旧クランクC1・C2を2セット前後利用している車両でも、
しっかり変化をさせることが出来る力を秘めている事です。
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