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SEV:ヘッドバランサーへの想い❢・・・第4世代のヘッドバランサーF、発表に当たり…❢

SEV:ヘッドバランサーへの想い❢・・・第4世代のヘッドバランサーF、発表に当たり…❢

SEV-HB(ヘッドバランサー)・・・・

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SEV:吸気・排気系、
AL、ホイール そしてFL(エフエル)3連・5連、

その第5段目に革新的な技術を取り入れ登場したのが、
SEV-HB(ヘッドバランサー)H(エッチ)シリーズ

SEV-HB/HはSEV製品が
初めて自動車系製品へ

大きく展開した初めての製品でした。
 
今から、
約15年前の2002年10月の事だった。

まだ1種類でH1&H2に別れる前
Hと言う文字も入っていません)

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アルミ地のボディーに円錐の
真鍮が装着されたアイテムは、

エンジンに貼るだけでレスポンスが変わる?

ユーザーも初めての体験だから
そんな物と簡単に受け入れられるわけもなく

散々な思いを強いられることが
多く涙なくして語れ無い
本当に印象の強い製品です。

その1年後、HB/H2が発売され、

HB・H1&H2.jpg

多くのユーザー様に支持され始めた。

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メカチューンをしたことがある人は、
良く知っていると思うが、

『エンジンバランス』をとるという事は、
非常に大掛かりな作業を強いられる。
実際、非常に好レスポンスに変わってとしても❢

低速トルクは細く

ただ高回転に一気に駆け上がるだけで
かえって常用回転域を狭くして、
運転は非常にシビアになってしまう。

決してパワーが向上すると言うチューンではない事❢
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それでもシルキーエンジンを
代表とする直列6気筒エンジンの

BMWユーザーの多くに目に留まり

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使用前・使用後のレーシング(空吹かし)で
その変化を多くの顧客様に体感してもらってきて、
着ける位置についても、絶えず研究をしながら

そのお客様の一番良いと思える
スィートスポットを探りながら装着し、
ご納得の上お買い上げ頂けた。
 
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今でも印象に残るのはBMW:E46のM3のお客様で、
使用前・使用後の変化に全く気が付かず、

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適当なアクセルレーシングで
『全然パワー上がらないじゃないの!?』と
文句のようなことを言われた事

もう一度。HBを取り外し
再確認を行ってもらった。

何処が変わるのかを、しっかり伝える事で、
今度はちゃんとアクセルレーシングを行い❢

大きく違いが起こることをご理解いただけ、

(多分この時お客様は、ターボを装着したかの如く、
 大幅なパワーアップすると思っていたと思っています)

『あくまでHBの効果はエンジン内部抵抗の
削減だけですから、
そちらは無理なのです。』

そしてアクセルの立ち上がりが違う、
音質が変わりノイズが消えた❢
と半狂乱の興奮した笑顔で試乗から戻ってきた。

ALPINAよりこっちの方が
好レスポンスになっちゃった! 等々


それからはベンツ・国産、
数多くの乗用車に装着し喜んで頂けた。

そしてミッション・デフ・オイルパン・クランクケース・
ラジエター本体・バッテリー端子、

様々に応用し、
また少しの変化が確認でき、

その効果を応用し占有モデルを開発し
大幅なラインナップに広がるきっかけを作ったのが、
HBの技術のおかげと思う。
 
 
そして4年後のHB/Pシリーズに発展する❢

3

ビッツ・フィットと言った
小排気量エンジンでもパワートルクを上げたいという
ニーズに応えるために出来上がった製品、

私の好みはHB/H1とHB/P2の組み合わせで
エンジンセッティングするのが一番好印象でした。
 
その後旧来製品を貼る場所がないからと。

足回りに移行してみたり
すると極端に足回りが硬くなってきて
まるでラリー車の如くなってしまう❢

硬めの足回りを好みとする
ユーザーには好評ですが、

コンフォート向けの方には
ちょっと不評だったですね。
 
それから、
また第3弾のHB/Vシリーズが発売になり。


HB_V.シリーズデビュー

またこれもセンセーションを食らいました。
もう8年も前の事なんですね

NanoSEV_Rogo
新技術のナノSEV化を果たし。
効果が大きく成長した。

エンジン上部に装着するだけで、

足回りがマイルドに変わる事、
ハンドリングを犠牲にすることがなく、
それを現実のものと変えてきた。

【普通エンジンマウントを柔らかい物に替えると、
 車のエンジン振動は吸収されるのだが、

その分、ステアリングレスポンスはワンテンポもツーテンポも
遅れがちでハンドリングが悪くなりやすい傾向にある】
 
全ての欠点を補いながら、長所だけを大きく伸ばし、
これまでのトルクを太くすると、エンジンが少し重いような・・・!?
という事もなく技術革新が半端なく進んできて、

トルクが上がるのにエンジンレスポンスが向上する。
首都高速などの路面に繋ぎ目での突け上げ感は減り、
コーナーリングトレースも非常にナチュラルに変わる❢

BM_HB V_Puremiamu

そして、プレミアムシリーズのHBシリーズは
まるでエンジンバランスを組んだ如くエンジンは
4発エンジンでも好レスポンスに変貌、

IMGP4080

乗り心地・ハンドリング、車の前側半分をファインチューンしたかのように、
全てが数段上の技術を取り入れている。
 
 
鍛造技術を取り入れそして満を持して登場した

第4世代のHB/Fシリーズ

head balancer f_資料表紙

次の時代を見つめてガソリンエンジンはもとより、
クリーンディーゼルエンジンそして、ハイブリッド車のモーターまでもが
変化する。革新技術を満載

今迄装着したSEV;
製品がさらにパフォーマンスを高め作用する。

ブースト作用効果、決して今までのSEV製品を
無駄にすることなくこの効果を体感できる。

プレミアム製品多数装着車テストでも
単品からこの効果を実感できる。


head balancer f_02a
 
 
目で見えないから効果がない❢
と決めつけないで是非、

その目で試して実感してからご購入下さい。
 
 
メカ的に考えてここに変化をかけられるから、
エンジンのこの部分に影響するのでココが変化だろうという
検証はできます❢

これでも2級整備士・学校の先生資格までは持っております。
 
メーカー系ディラー従事・キャンピングカ-{RVワゴン車)新車から手掛けたのも、
2inchリフトアップサスペンションでノーマル車両より乗り心地良くしたり、
車検対応クイックシフト作成など。色々な事に取り組んできました。

ターボメーカーさんともタイアップでボルトオンターボをディーラで発売する手前まで、
エンジンもいじくりまわしておりました

4x4magでのタイヤテスターなど、雑誌でのメカニズム記事を書いたり、
メカニズムを知っているから、

SEVがこれほど効果あり夢中にさせる技術を有しているという事、
皆様にも知っていただきたい。
 
 

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