ASH/Oilが素晴らしいのは何故?
と言うご質問があるのでお伝えしたい❗
ベースオイルがしっかりしている。
フリクションロスが
低減してとても滑らかになる。
燃費向上に貢献出来る。
そして、耐急性が素晴らしいと言う事
昨今、相次ぐ値上げで1㍑/2,400円は
ブランドオイルとしてはとても安い
(ここ10年で300円しか上がっていない)
それで10,000kmも持つのだから
コストパフォーマンスが優れている。
(あえて性能・成分は記載しているので省く)
高額を出せばもっと
良いオイルはあるだろうが
この価格帯で、エコノミー・スポーツ走行
・SUVとマルチに色々な(ガソリン)車で
使えるのは多分
これだけではないだろうか・・・?
まだ、乗用車でメーカー純正オイルを
使っていた頃、シングル#30番を利用していた。
それでも毎夜の如く走り回っていると
オイルの寿命は1週間持たない・・・❗❓
そして、マルチグレードが発売になり
純正オイル10W-30 が出来て試すが
やっぱり、10日程度でダメになる。
この頃、エンジンオイル寿命が
5,000kmから一気に❗10,000kmに伸びた
でもオイル性能が良くなったと
言えるレベルに達せず
この頃の車はオイルフィラーキャップを
開けるとカーボンスラッジが
びっしりついている・・・(U _u>“
タペットカバーを取り外すの際には
ヘッドカバーは
真っ茶色のカーボンで染まっている。
そんな時、アメリカの
PennzOilを手に入れた。
ダメ元で試してみたが、
コレが案外行ける。2週間持った・・・
(当時輸入元がしっかりしていないので一時凌ぎ)
それから色々なオイルに
興味を持ち試してきた。
ディーラーでアリながら純正を排除し
OLIOFIATのオイル・WAKO`Sのオイル・
FUCHSのオイル、を置いていて
コスパのWAKO`S・マルチロード
リッター1,000円
性能のFUCHS/TITANOIL
これだけでリッター1km伸びた、1,800円
WRCでも活躍する高性能オイル
OLIO-FIAT/セレニア 3,400円より・・・でした。
(今はこの当時の価格の2倍近いと思う)
自ら車にオイル温度計を着け
その効果を確認してきて
羽田ICを起点に1時間弱走ると
中央道では談合坂、東名では足柄の山と
登板車線になる。
そこでダメなオイルは
高速走行時油温はあっという間に
120度を超え垂れてしまう
即パワーダウンと言う事に
3,000kmを過ぎて極端に劣化するオイル
7,000kmを過ぎても大丈夫なオイル
10,000kmを走破しても大丈夫なオイル
こうして篩に掛けて残るのが
大概大概欧州メーカー
それに引けを執らなかったのが
ASH/アッシュ
コスパの優れたオイルが
VFS・マルスーパーだったのです。
机上の空論ではなく
経験からお伝えしているので
ご参考くださいませ。
(チューニングエンジンはこの限りではありません)
冬用、Cウィンターディーゼルオイルに入れ替えて、
スキーに向かった時、
環七・目白通りを走行しただけで、
このオイルは熱だれを起こして、
関越自動車道に乗ったときは垂れていて、
80km/h以上だす事ができなかった(-_-;)>
冬に良いとしても利用する目的や場所も考慮しなくてはいけない❗
と言う事を考えてオイルを選んでください